地域の木材を使用

経営がうまくいく

地域産の木材を活用する制度

住宅エコポイントとは異なる木材利用ポイントという制度があります。残念ながらあまり認知度は高くないようですが、実は、大変重要な制度なので、これを機に是非ご利用を検討してはいかがでしょうか。 木材利用ポイントはそもそも林野庁が国産の木材利用を促進するために始めた事業です。国産材の利用を制度として促進すると、非関税障壁というWTOのルールに抵触する可能性があることから地域産木材という名称を使っています。 前述したように、住宅エコポイントと同様、地域産の木材を利用して自宅を新築や増築したり、リフォームした場合などにポイントが付与されます。このポイントは特定の商品やサービスまたは寄付という形で現金と同じように交換が可能です。 ただし、木材利用ポイントをもらうためには、指定された業者に施工してもらうことが条件になりますので注意が必要です。

木材利用ポイントの交換方法

現金と同じようにと前述しましたが、厳密には、交換対象が極めて限定されていることから、換金性の低いサービスポイントという言い方のほうが正確でしょう。一部、商品券や地方の農産品などに交換できることから利便性は高まっているようです。 また、新築、増築の際、直接このポイントを施工代金の一部に使用できることから、工事の一部分をこの木材利用ポイントで支払う、という方法もあります。 もともと、国産の木材の利用を促進する目的で導入された制度ですが、我々日本人にとって国産の木材を住まいに取り入れるというのは豊かな住環境を楽しむという意味からも大切なことだと言えます。 国産材の温もりと味わいを楽しむとためにも、木材利用ポイント制度を大いに活用してみてはいかがでしょうか。